Academic Research for Corporate Strategy in
Human Capital and Organizational Behavior

SUZUKI LAB.

日本企業の戦略的人的資本経営/
人的資源管理論/組織行動論の研究

SUZUKI LAB.

近年の主な研究成果

 
Publications of books, papers, and obtaining records of competitive research funds

書籍

 

採用面接論
-無意味論を超えて

[2024年6月出版]
鈴木智之〔単著〕東京大学出版会・全240ページ

  • 要旨:そもそも人材採用の面接で分かることとは何か。面接が正統性を持つ評価につながる方法とは何か。1980年代までを支配した「面接無意味論」を脱し、20世紀後半から今世紀に至るまでに、面接が意味ある方法へと進化した背景には何があったのか。構造化面接法、面接者配置法、知的能力やパーソナリティを含む非認知的特性の構成概念研究などの面接理論の現代思想史をレビューしつつ、日本における採用・就職慣行とそれが変化しつつある現在において「会って話す」意味とその手法を考える。

 

 

書籍

 

部下のポテンシャルに疑問を持ったら
読む本-高業績者が持つダーク・パワーの秘密

[2024年6月出版]
鈴木智之他〔共著〕日本経済新聞出版・全256ページ
要旨:企業経営場面に特化した,本邦初のダーク・トライアドの理論・実践書。ダーク・トライアドのワークプレイスにおける向社会的側面に焦点を当て,世界の先端研究と日本国内の数万名以上の調査結果から,人物の持つポテンシャルの開花を論じる。
 

 

書籍

 

ワークプレイス・パーソナリティ論
-人的資源管理の新視角と実証

[2023年4月出版]
鈴木智之〔単著〕東京大学出版会・全272ページ

  • ・受賞:厚生労働省後援 日本の人事部 HRアワード 2023 書籍部門入賞
    ・書評:日本労働研究雑誌2024年2月・3月号
    ・講演:一般社団法人日本貿易会、公益財団法人日本生産性本部 など
    ・取材:講談社現代ビジネス など

 

 

書籍

 

就職選抜論
-人材を選ぶ・採る科学の最前線

[2022年4月出版]
鈴木智之〔単著〕中央経済社・全232ページ

  • ・学会賞:経営行動科学学会賞(優秀事例賞)
  • ・受賞:厚生労働省後援 日本の人事部 HRアワード2022 書籍部門入賞
    ・令和5年度第46回労働関係図書優秀賞最終審査対象作
    ・書評:日本労働研究雑誌2023年1月号 など
    ・講演:厚生労働省後援 HRカンファレンス2023春 など
    ・取材:労政時報など

 

 

書籍

 

絶望と苦悩の職場からのブレイクスルー
-世界の性格心理研究が明かす逆境への生存戦略

[2023年12月出版]
鈴木智之〔単著〕中央経済社・全216ページ
・講演:中部生産性本部人材育成研究部会、第3回採用改革フォーラム など
 

 

書籍

 

リモートワークを科学するⅡ
-日本企業のケースから読み解く本質

[2022年9月出版]
高橋潔ほか〔編著〕鈴木智之ほか〔著〕白桃書房・全254ページ
第3章・第4章・第8章の計33ページを執筆
・書評:日本労働研究雑誌2023年5月
 

 

書籍

 

活躍する若手社員をどう育てるか
ー研究データからみる職場学習の未来

[2022年2月出版]
山内祐平〔編著〕鈴木智之ほか〔著〕慶應義塾大学出版会・全192ページ
第3章「若手社員のパーソナリティとは」の28ページを執筆
 

 
その他の近年の主な研究成果・活動

学会賞

 

経営行動科学学会賞

[2023年9月]2022年度経営行動科学学会賞(JAASアワード・優秀事例賞)を受賞。受賞対象作は鈴木智之〔単著〕『就職選抜論-人材を選ぶ・採る科学の最前線』。

 

学会賞

 

日本教育工学会論文賞

[2023年9月]日本教育工学会論文賞を受賞。受賞対象作は池尻良平・池田めぐみ・田中聡・鈴木智之ほか〔共著〕「思考のモデリングが経験学習と職場における能力向上に与える影響ー若年労働者を対象にした調査をもとに」。

 

業界賞

 

厚生労働省後援 HRアワード2023
書籍部門 入賞

[2023年7月]2023年日本の人事部主催・厚生労働省後援HRアワード2023書籍部門に鈴木智之〔単著〕『ワークプレイス・パーソナリティ論-人的資源管理の新視覚と実証』(東京大学出版会)が入賞。
 

 

 

業界賞

 

厚生労働省後援 HRアワード2022
書籍部門 入賞

[2022年7月]2022年日本の人事部主催・厚生労働省後援HRアワード2022書籍部門に鈴木智之〔単著〕『就職選抜論-人材を選ぶ・採る科学の最前線』(中央経済社)が入賞。
 

 

論文

 

「日本労働研究雑誌」に論文掲載

[2023年7月]権威ある学会誌への論文掲載。鈴木智之〔単著〕 「職場での選抜研究─面接,適性検査,エントリーシートに基づく選抜手法の理論と実証」 日本労働研究雑誌756号。

 

論文

 

「日本労働研究雑誌」に論文掲載

[2022年5月]権威ある学会誌への論文掲載。鈴木智之〔単著〕 「新卒採用選抜基準への認識の不一致を生む構造と解消策-パーソナリティ,知的能力,評価者間信頼性を理論的枠組みとして」 日本労働研究雑誌742号。

 

論文

 

「ITEL」(国際学術誌)に論文掲載

[2021年12月]Tomoyuki SUZUKI "An Evaluation of Criterion-Related Validity in Sentences of New Applicants Using the Results on a Job Interview and Personality Scale" Information and Technology in Education and Learning, Vol1, No1.

 

論文

 

「質的心理学研究」に論文掲載

[2021年4月]鈴木智之〔第一著者〕ほか 「若年労働者のパーソナリティ特性表現に関する共通性と独自性 -職場における活躍と伸び悩みに着眼して」 質的心理学研究第20号。

 

論文

 

「日本教育工学会論文誌」に論文掲載

[2020年3月]鈴木智之〔単著〕 「大学生が就職活動で提出する就業希望文の採用面接成績・パーソナリティ尺度との基準関連妥当性の評価」 日本教育工学会誌第43巻第4号。

 

論文

 

みずほ銀行とみずほリサーチ&テクノロジーズが共同運営する機関誌に論文掲載

[2024年7月]鈴木智之〔単著〕「人的資本経営の精度を上げるパフォーマンスの「将来予測」」。みずほ銀行とみずほリサーチ&テクノロジーズが共同運営している法人会員制度「Mizuho Membership One(MMOne)」(会員数約19,000社)が発刊する機関紙に論文掲載。

 

論文

 

全国信用金庫協会機関誌に論文掲載

[2023年8月]鈴木智之〔単著〕「若手職員採用・育成の成否を分ける経営理論の潮流ー若手職員のモチベーションアップに向けて」。全国信用金庫協会発行の機関紙に論文掲載。

 

論文

 

「人事白書2023」の監修と論文掲載

[2023年7月]日本企業を対象にした回答者6500名を超える大規模調査である「人事白書2023」(全350ページ)の内容監修。また,鈴木智之〔単著〕「採用大変革時代に良い人材を採用する」の論文掲載。

 

論文

 

「Learning Design」に論文掲載

[2023年3月]人材教育分野で有名な業界専門研究雑誌である『Learning Design』(日本能率協会マネジメントセンター発行)に論文掲載。鈴木智之「個を活かす組織-パーソナリティ×状況が強みを生み出す」。

 

論文

 

「一橋ビジネスレビュー」に論文掲載

[2023年3月]鈴木智之〔単著〕「科学研究による社会問題の解決」。

 

発表

 

研究機構で発表

[2022年3月]鈴木智之〔単著〕「日本とベトナムの大学生の職業決定過程の比較研究ー時間的展望研究を理論的枠組みとして」 アジア共創教育研究機構 融合プロジェクト研究報告会。

 

発表

 

研究会企画と国際共著発表

[2022年2月]日本労務学会理事として研究会を企画。また国際共著発表。小西琴絵・Mai Huong Hoang・鈴木智之「就職活動経験に着目した日本人大学生と外国人大学生の時間的展望意識 -ZTPI(Zimbardo Time Perspective Inventory)を用いた国際比較研究」 日本労務学会中部部会。

 

発表

 

日本教育工学会全国大会で口頭発表

[2021年10月]鈴木智之〔単著〕「大学生時の意識が営業成果に与える影響の予備的研究」 日本教育工学会2021年秋季全国大会講演論文集。

 

発表

 

日本パーソナリティ心理学会年次大会で口頭発表

[2020年9月]鈴木智之〔第一著者〕ほか「若年労働者のパーソナリティ構造ーわが国の代表的尺度を用いた確証的因子分析を通して」 日本パーソナリティ心理学会年次大会発表論文集。

 

講演

 

採用改革フォーラムでの招待基調講演

[2024年3月]JB Press主催・HRプロ協力開催の第3回採用改革フォーラムでの招待基調講演。講演題目『今おさえるべき採用戦略のアジェンダー最先端科学から見るポイントと解決への道筋』 。

 

講演

 

中部生産性本部での招待基調講演

[2024年3月]名古屋をはじめとする中部圏の優良大手企業が加盟する一般財団法人中部生産性本部人材育成研究部会での招待基調講演。講演題目「一人ひとりの特性に合わせた人材開発-パーソナリティを正しく理解し個人を活かす組織へ」。

 

講演

 

一般社団法人日本貿易会での招待基調講演

[2024年3月]三井物産,三菱商事,伊藤忠商事,丸紅,双日など総合商社で構成される,歴史のある業界団体である日本貿易会での招待基調講演。講演題目「ワークプレイス・パーソナリティ論-人的資源管理の新視角と実証」。

 

講演

 

労組幹部政策懇話会での招待基調講演

[2024年2月]公益財団法人日本生産性本部労組幹部政策懇話会での招待基調講演。講演題目「ワークプレイス・パーソナリティ論-人間心理を踏まえた実践に向けて」。

 

講演

 

HRコンソーシアム分科会での招待基調講演

[2023年12月]HRコンソーシアム分科会での招待基調講演。講演題目「自社の新卒採用を再点検-活躍人材を見落とさないための科学的な採用選抜」。

 

講演

 

中部マーケティング協会での招待基調講演

[2022年8月]中部マーケティング協会での招待基調講演。講演題目「優秀人材を獲得できたA社と獲得できなかったB社の決定的な違い―就職選抜科学の最前線では何が起こっているか」。

 

新聞

 

日本経済新聞「経済教室」に寄稿

[2023年6月]鈴木智之〔単著〕「新卒採用の今後(下):短期型一時期一括は岐路に」 日本経済新聞社  2023年6月6日朝刊29面。

 

TV

 

NHKニュースでの研究紹介

[2023年8月]「若者の早期退職をAIが分析 名大大学院などが研究」NHK東海「まるっと!」および東海ニュース 2023年8月3日放送。

 

ヤフー

 

ヤフーニュースでの研究紹介

[2022年8月]就職活動についての取材記事がヤフーニュースに掲載。鈴木智之 「現在の新卒採用は、応募者の活躍可能性を正しく見極められているのか? 選考のブラックボックスを解明し、「科学的な採用選抜」を実現する」。

 

業界誌

 

業界専門誌での研究紹介

[2023年11月]『長期化する採用市場を勝ち抜く鍵は「選抜的工夫」』として,新卒採用戦略についての未来像を解説。

 

ラジオ

 

ラジオ番組での研究紹介

[2023年8月]FM AICHIの情報番組「One Morning Aichi」でインタビューを受け,企業と推進中の研究内容を紹介。

 

雑誌

 

現代ビジネスでの研究紹介

[2023年6月]講談社現代ビジネスからワークプレイス・パーソナリティ論についての取材。

 

有識者

 

人事院への有識者としての協力

[2023年11月~2024年1月]国家公務員の採用・評価を行う人事院における,優秀な新規学卒者や民間人材等を獲得するための採用戦略の在り方の検討に有識者として協力。

 

有識者

 

専門メディアでの解説

[2023年10月]採用研究の第一人者として,日本最大級の専門家ネットワーク「日本の人事部」で紹介され,採用適性検査業界について解説。『オピニオンリーダーに聞く適性検査:適性検査は信頼性から妥当性の時代へ-「実際に会う」機会の拡大も見据えて』。

 

有識者

 

専門カンファレンスでの解説

[2023年5月]日本国内の人事に関するオピニオンリーダーが集うHRカンファレンス2023春での招待基調講演,パネルディスカッション。鈴木智之「応募募者の活躍可能性をどう見極めるのか。エントリーシート・適性検査・面接 -選抜を軸に考える新卒採用」。

 


近年の主な研究資金獲得

科研費

鈴木智之〔研究代表者〕 「産業組織における労働者のパーソナリティ構造の解明」(基盤研究C。2022年~2025年)。

学内の競争的研究資金

名古屋大学アジア共創教育研究機構融合プロジェクト
鈴木智之〔研究代表者〕「日本とベトナムの大学生の職業決定過程の比較研究 ―時間的展望研究を理論的枠組みとして」(2021年~2022年)

産学共同研究

鈴木智之〔研究代表者〕「ビッグデータ駆動による職場パーソナリティ論研究領域の創成にかかる基礎研究」(2022年~2023年)
鈴木智之〔研究代表者〕「営業マインドセットに基づく組織開発および人材採用についての基礎的調査研究」(2023年~2024年)

学術アドバイザーによる研究資金獲得

㈱日本経済新聞社
中部電力㈱
㈱日本ガイシ
㈱オープンアップグループ
㈱grasys など多数