ここ数年のメイン!
2020年以降の研究例
2022年

書籍出版:就職選抜論-人材を選ぶ・採る科学の最前線
鈴木智之〔単著〕中央経済社 全232ページ 2022年4月出版。
日本の人事部 HRアワード2022 書籍部門入賞!
経営行動科学学会賞(優秀事例賞)受賞!
2022年

権威ある「日本労働研究雑誌」からの招待論文が掲載
鈴木智之〔単著〕 「新卒採用選抜基準への認識の不一致を生む構造と解消策-パーソナリティ,知的能力,評価者間信頼性を理論的枠組みとして」 日本労働研究雑誌742号 2022年5月。
2022年

書籍出版:活躍する若手社員をどう育てるか-研究データから見る職場学習の未来
山内祐平〔編著〕 鈴木智之ほか〔著〕慶應義塾大学出版会 全192ページ 2022年2月出版。第3章「若手社員のパーソナリティとは」の計28ページを執筆。
2021年

日本質的心理学会で査読付論文採録
鈴木智之〔第一著者〕ほか 「若年労働者のパーソナリティ特性表現に関する共通性と独自性 -職場における活躍と伸び悩みに着眼して」 質的心理学研究第20号 2021年4月。
2020年

日本教育工学会で査読付論文採録
鈴木智之〔単著〕 「大学生が就職活動で提出する就業希望文の採用面接成績・パーソナリティ尺度との基準関連妥当性の評価」 日本教育工学会誌第43巻第4号 2020年3月。
その他の書籍・論文・講演(2020年以降) etc
2024年

中部生産性本部の招待講演
名古屋をはじめとする中部圏の優良大手企業が加盟する一般財団法人中部生産性本部 人材育成研究部会から招待を受け,講演を行います。講演題目『一人ひとりの特性に合わせた人材開発-パーソナリティを正しく理解し個人を活かす組織へ』 2024年3月。
2023年

講談社 マネー現代からの取材
取材記事が掲載されました。「じつは「明るい人のほうが仕事ができる」というのは思い込みだった…!調査でわかった「意外な事実」」「「成果を上げていても、敵が多い人」をどう扱うべきか…ダーク・トライアド研究からの示唆」 2023年6月。
2023年

HRカンファレンス2023春の招待講演
日本国内の人事に関するオピニオンリーダーが集う「HRカンファレンス2023春」に招待され,講演およびパネルディスカッションを行います。講演題目『応募募者の「活躍可能性」をどう見極めるのか。エントリーシート・適性検査・面接-「選抜」を軸に考える新卒採用』 2023年5月。
2023年

人事白書の内容監修と論文寄稿
日本企業を対象にした大規模調査である「日本の人事部 人事白書2023」の質問項目監修を行い,分析結果を論文として寄稿します。2023年3月~7月。
2023年

Learning Designへの寄稿論文
人材教育分野で有名な業界専門研究雑誌である『Learning Design』(日本能率協会マネジメントセンター発行)への寄稿論文が掲載されました。鈴木智之「個を活かす組織-パーソナリティ×状況が強みを生み出す」2023年3月。
2023年

一橋ビジネスレビューへの寄稿論文
経営学分野で有名な研究雑誌である『一橋ビジネスレビュー』への寄稿論文が掲載されました。鈴木智之 「科学研究による社会問題の解決」2023年3月。
2023年

日本労務学会理事として研究会を企画
理事を務める日本労務学会にて2022年度研究会を2023年3月18日(土)に企画しました(於:名古屋大学経済学部棟第3講義室+ZOOMハイブリッド開催)。
2022年

書籍出版:リモートワークを科学するⅡ 事例編-日本企業のケースから読み解く本質
髙橋潔・加藤俊彦〔編著〕鈴木智之ほか〔著〕白桃書房 全254ページ 2022年9月出版。第3章/第4章/第8章の計33ページを執筆。
2022年

大規模業界団体における基調講演
基調講演 鈴木智之 「優秀人材を獲得できたA社と獲得できなかったB社の決定的な違い ~就職選抜科学の最前線では何が起こっているか」 中部マーケティング協会 2022年8月(於 名古屋観光ホテル)。
2022年

産学連携団体における基調講演
基調講演 鈴木智之 「人材を選ぶ・採る科学の最前線-御社の採用選考と組織戦略作りは,本当に科学的ですか-」 一般社団法人キタン会主催講演会 2022年8月。数多くの優良企業に参加いただき,世界的な研究潮流と採用・人事実践について講演しました。
2022年

科研費に採択
鈴木智之〔研究代表者〕 「産業組織における労働者のパーソナリティ構造の解明」 (基盤研究C)に採択されました。研究期間2022年4月~2025年3月,研究配分額416万円。
2022年

名古屋大学公開セミナでの発表
鈴木智之〔単著〕 「日本とベトナムの大学生の職業決定過程の比較研究ー時間的展望研究を理論的枠組みとして」 アジア共創教育研究機構 融合プロジェクト研究報告会 2022年3月。
2022年

研究会企画と国際共著発表
日本労務学会理事として研究会を企画するとともに国際共著発表をしました。小西琴絵(鈴鹿大学)・Mai Huong Hoang(ベトナム・ハノイ貿易大学)・鈴木智之 「就職活動経験に着目した日本人大学生と外国人大学生の時間的展望意識 -ZTPI(Zimbardo Time Perspective Inventory)を用いた国際比較研究」 日本労務学会中部部会 2022年2月。
2021年

国際学術誌に論文掲載
Tomoyuki SUZUKI "An Evaluation of Criterion-Related Validity in Sentences of New Applicants Using the Results on a Job Interview and Personality Scale" Information and Technology in Education and Learning, Vol1, No1 2021年12月.
2021年

共著書の重版決定
須古勝志・田路和也〔編著〕鈴木智之〔著〕『HRプロファイリング―本当の適性を見極める人事の科学』(日経BP・日本経済新聞出版 2020年5月出版)の重版が決定しました。発売以来,販売好調が続いています。2021年9月。
2020年

日本パーソナリティ心理学会で口頭発表
鈴木智之〔第一著者〕ほか 「若年労働者のパーソナリティ構造ーわが国の代表的尺度を用いた確証的因子分析を通して」 日本パーソナリティ心理学会年次大会発表論文集 2020年9月。
メディア登場・表彰・社会実践!
経営行動科学学会賞を受賞!
権威ある学会賞を受賞しました
2022年度経営行動科学学会賞(JAASアワード)において優秀事例賞を受賞しました。受賞対象作は鈴木智之〔著〕 『就職選抜論-人材を選ぶ・採る科学の最前線』(中央経済社,2022年)です。(2023年5月)
[授賞理由](経営行動科学学会より)
鈴木智之先生の著作は、非常に緻密な分析によって事例企業における就職選抜(就職試験)について科学的な解明を試みており、実践的な含意も多分に含まれる優れた著作であり、事例賞としての表彰に値すると評価されました。また、経験や勘などが優先されがちな新卒採用の現場を定量的に分析することで、新たな選抜方法を提案、その効果検証を行うといった本書の研究スタイルは実践的意義が非常に高いことも評価されました。

Yahoo!ニュースに登場!
就職活動の取材記事がYahoo!ニュースに掲載されました
鈴木智之 『現在の新卒採用は、応募者の活躍可能性を正しく見極められているのか? 選考のブラックボックスを解明し、「科学的な採用選抜」を実現する』(2022年8月取材)の取材記事がYahoo!ニュースとしても掲載されました。


HRアワード2022書籍部門入賞!
厚生労働省後援の日本の人事部「HRアワード2022 書籍部門」で入賞作となりました
対象書籍は鈴木智之〔著〕 『就職選抜論ー人材を選ぶ・採る科学の最前線』中央経済社(2022年4月出版)です(2022年8月受賞)。受賞情報が名古屋大学全学ホームページに掲載されました(2022年8月掲載)。

学術アドバイザーに就任
未来検査研究所の心理統計学アドバイザリーフェローに就任
東京工業大学名誉教授赤堀侃司先生が所長を務める未来検査研究所において,就職試験の適性検査や組織診断などに関する学術研究面でのアドバイザーを務めます(名古屋大学大学院経済学研究科の兼業許可済)。(2022年4月~)

世界で活躍する実務家講演開催
名古屋大学にミツカン執行役員渡邊英右氏を招いた特別講演
私が担当する名古屋大学経済学部科目「経営労務」において,ミツカングループのDXをリードする,Mizkan Holdings 執行役員 Chief Digital Officer デジタル戦略本部本部長 渡邉英右氏を招いて特別講演を実施しました。(2021年12月)
